池田 飛鳥(ASUKA IKEDA)
講師 | |
担当クラス | バレエ、コンテンポラリーダンス |
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趣味 | アクアリウム |
子どもたちが心身共に成長できるバレエ教育を。
私の考える"素晴らしいバレエダンサー"とは、「ただダンスが上手な人」のことではありません。
私の考える"素晴らしいバレエダンサー"とは、
「善き精神を持ち、鍛え抜かれた肉体を持ち、自分らしさを表現できる技術をもって舞台の上で舞い、
観る人を感動させることができる人」のことです。
バレエに魅せられた人は、年齢を問わず心にそれぞれの"素晴らしいバレエダンサー像"を描き、
「いつ日か自分もそうなりたい」と夢見るようになります。
"素晴らしいバレエダンサー"を目指す道の途中では、誰しも様々な困難に遭遇します。
ときには挫けそうになることもあるかもしれません。
しかしそれらを乗り越えて自らの糧とし、舞台の上で生き生きと成長のすべてを表現する姿は、
どんなにか観る者の心を揺さぶることでしょうか。
子どもたちは誰しも"素晴らしいバレエダンサー"になる才能を持っています。
いつの日か、それぞれが自分の思い描く"素晴らしいバレエダンサー"になることができたとき、
その強さは舞台の上での踊りだけではなく人生のどんな場面においてもくじけず立ち向かう力に変わり、
その人のゆく道をずっときらきらと輝かせることでしょう。
グランバレエ・アカデミーでの学びが少しでも子ども達の成長に寄与し、
"素晴らしいバレエダンサー"になるために少しでも背中を押すことができるのなら、
それ以上の喜びはありません。
(講師略歴)
3歳よりグラン・バレエ・アカデミーにおいて母・宜子のもとでバレエを始める。
2005年、NBAバレエ学校・エトワールにて大畠律子に師事。
2008年、ハンガリー国立Hungarian Dance Academyに入学。クン・ジュジャ氏、モルナー・マルタ氏に師事。バレエ・モダン・キャラクターなどを学ぶ。
2011年、アメリカのAmerican Repertory Balletに研究生として入門。マリア・ユースケブィッチ、ダグラス・マーティン、メアリーバートン、キャサリーン・ムーア氏に師事。
2012年、Princeton Ballet Schoolの学校公演でキューピットなどを演じる。
2013年、American Repertory Balletバレエ団のクリスマス公演『くるみ割り人形』でクララや足笛を演じる。その他バレエ団にて数多くの作品に参加。
同年、学校公演「白鳥の湖」でオディール(黒鳥)、「Our Town」で主役・エミリーなどを担当踊る。
2018年、羽村市教育委員会主催の「あかりちゃんのつうがくろ」にゲスト出演。
現在、グランバレエアカデミー講師。その他、当教室外の活動としてサークルバレエやチアダンスチーム等にてバレエの基礎を指導。