感情を自由に表現する"現代風ダンス"
コンテンポラリーダンスとは、ジャズ、カントリー、クラシック音楽などのさまざまな要素を取り入れて
感情のまま自由に体を動かし、感情を表現するダンスです。
レッスンでは講師が毎回手作りで振り付けをつくっています。
生徒さんの創造性を豊かに成長させるため、振り付けは伝統的な動きから現代の流行まで幅広くアイデアを採用して作りこんでおります。
同じ振り付けでも、表現する人・表現の方法によってまるで違ったダンスとなるため、
生徒さんには自ら積極的に“表現する”ことが求められます。
ここまで自由で、積極性を磨くことのできるレッスンはグランバレエアカデミーならでは。
クラシックバレエには「動かしてはいけない身体の部分」というものがありますが、コンテンポラリーダンスにはそういう決まりはありません。
生徒さんはそれぞれ思う存分に身体を動かして自分を表現し、どんどん個性を磨いていきます。
クラス後は毎回、皆笑顔で楽しげに自習を行っています。
コンテンポラリーダンスのレッスンはこのように主体的に取り組むことができるので、生徒さんたちも毎回充実した時間を過ごしているようです。
- 学びの相乗効果
- 発表会
コンテがバレエに、バレエがコンテに活きる
コンテンポラリークラスの受講は、バレエ本科のクラスを受けている生徒さんを主な対象としています。
バレエの基礎知識があり、基礎練習を行っている上でコンテンポラリークラスを受講して頂く事によって、
バレエにもコンテンポラリーダンスにもそれぞれの良さが活きてくるためです。
グランバレエアカデミーのコンテンポラリークラスでは、感性を研ぎ澄ませるため、
黒のレオタードに黒のタイツ、靴下またはバレエシューズを履いて、シックな雰囲気の中でレッスンを行っています。
さらにコンテンポラリー専用のシューズを履くとより洗練された動きができるようになりますが、こちらの購入は任意となっております。
髪型は、レッスンの際に気にならないよう主にポニーテールです。
それでも髪の毛が長すぎて気になってしまう場合はお団子にしている生徒さんもいます。
努力の成果を披露
コンテンポラリークラスに参加されている生徒さんは、
毎年開催される「おさらい会」、また2年に1度開催する「発表会」で団体や個人でステージに立ち、日ごろの成果を存分に発揮します。
優秀な生徒さんは、2年に1度開催される「夏の大きな発表会」でソロのダンスを披露する機会もございます。
ステージの上で一人前の“ダンサー”として自分を表現するお子様の成長した姿・普段とは違う一面を見て、保護者様が感極まるシーンも。
対象 | 主にバレエレッスンを受講中の生徒さん |
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レッスンスケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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隔週 | × | × | × | × | × | × | ○ 15:00~16:00 |